【ゲーミングキーボード】Razer好き必見!Razerのおすすめゲーミングキーボードはこちら!
こんにちは!
今回は有名なゲーミングデバイスメーカーのRazerのおすすめゲーミングキーボードを
5種類紹介します!最近はPS4やPS5でもキーマウのプレイヤーが増えて使用デバイスによって勝ち負けが決まるといっても過言ではない時代になってきました。
まずはメカニカルキーボードの仕組みから紹介していきます!
- ・メカニカルキーボードとは?
- 1,Razer Huntsman Tournament Edition
- 2,Razer Blackwidow Lite
- 3,Razer Blackwidow V3 TKL
- 4,Razer huntsman mini
- 5,Razer Blackwidow V3 Pro
- まとめ
・メカニカルキーボードとは?
メカニカルキーボードとは一般的なキーボードに使われているメンブレン方式とは違い各キースイッチが独立しています。なのでスイッチが故障してもその部分だけを交換することが可能です。キースイッチで有名なのはCHERRY MXというドイツの会社です。キースイッチは軸の色で感触や打鍵音が変わってきます。一般的には赤(リニア)、青(クリッキー)、茶(タクタイル)があります。
今回紹介するRazerのキースイッチはこんな感じです。
ここからはRazerのおすすめゲーミングキーボードを紹介していきます!
1,Razer Huntsman Tournament Edition
このキーボードの特徴
このキーボードはテンキーレスモデルでスイッチはリニアオプティカルスイッチとクリッキーオプティカルスイッチから選ぶことができます。
テンキーレスかつ枠が薄いのでマウスを振るスペースが広く確保でき、ゲーム中もキーボードにぶつかることがほとんどありません。
このキーボードは1万円程度で購入でき、テンキーレス+オプティカルスイッチ搭載のキーボードとしてはかなりコスパがいい部類だと思います。
2,Razer Blackwidow Lite
このキーボードの特徴
このキーボードは先ほどのものと同じでテンキーレスモデルとなっています。キースイッチは静音性に特化したオレンジ軸を搭載しています(個人的にはそんなに静かじゃないかと思う)色はブラックとホワイトの2種類から選べます。
このキーボードも価格が1万円程度とかなり安くなっていて、さらに2色のカラーバリエーションがあり、こちらもコスパはいい部類だと思います。
3,Razer Blackwidow V3 TKL
このキーボードの特徴
このキーボードもテンキーレスモデルです。キースイッチはグリーン軸とイエロー軸から選ぶことができます。3つの方向からケーブルを出すことができ配線管理の面で役に立ちます。
このキーボードも1万円程度となっており手を出しやすい価格帯になっています。
4,Razer huntsman mini
このキーボードの特徴
- フルサイズキーボードの60%サイズで小型
- クリッキーオプティカルスイッチとリニアオプティカルスイッチから選択可能
- 日本語配列と英語配列から選択可能
- ブラックとホワイトがある
- ダブルショットPBTキーキャップ使用
このキーボードは60%キーボードと言い、フルサイズキーボードの60%のサイズでかなりコンパクトです。ですがコンパクトな分、矢印キーやアンダーバーなどいくつかのキーが省略されているので使いづらく感じる方もいるかもしれません。
キーキャップはリニアオプティカルスイッチとクリッキーオプティカルスイッチから選ぶことができます。このキーボードもブラックとホワイトの2色から選べます。
このキーボードは上の3つよりも少し高く、13000円ほどとなっています。
5,Razer Blackwidow V3 Pro
このキーボードの特徴
このキーボードは何と言ってもワイヤレスなのが一番の特徴です。RAZER HYPERSPEED WIRELESSというワイヤレス技術を採用していて、遅延はほとんど感じないレベルです。さらにメディアコントロールキーがついていてボリュームの調整やミュートなどがキー1つでできます。
しかしフルサイズキーボードなので少し大きく感じます。
このキーボードの値段は24000円とゲーミングキーボードの中ではかなり高級な部類になります。それでもワイヤレスかつリストレスト付属と、この値段に見合った性能はあると思います。
まとめ
ということで今回はRazerのおすすめゲーミングキーボードを紹介してきました。Razerのゲーミングキーボードはどれも性能が良くてとても使いやすいと思います。今回紹介したもの以外にもたくさんのキーボードがありますので自分に合ったゲーミングキーボードを探してみてください!