【ゲーミングキーボード】メカニカルキーボードとは?キーボードの種類を解説&おすすめのゲーミングキーボード!!
こんにちは!
最近はキーボードをゲームで使う人も増えてきたと思います。学校や会社などで使われているキーボードはメンブレン方式のものがほとんどです。メンブレン方式よりもゲームに適しているメカニカルキーボードにはいろいろな種類があります。なのでキースイッチの特徴などがわかりにくいという人もいると思います。そこで今回はメカニカルキーボードの解説をしていきます。
1,キーボードの主な方式
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メンブレン方式
メンブレン式のキーボードは独特なスコスコした感触がします。
ラバードーム上にキーキャップがあり、キーキャップが押されることによってラバードームが変形し、変形したラバードームがメンブレンシートスイッチ上の接点部分に触れてスイッチが押される仕組みになっています。
メンブレンキーボードは多少の防滴と非常に安価で、1000円程度で購入することができます。
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おすすめのメンブレンキーボード
○Logicool G213r
メンブレン式のゲーミングキーボードでおすすめなのはLogicoolから発売されているG213です。
5000円程度でコスパがよく普通のメンブレンキーボードよりも少し反応速度が速く、メンブレン式の中ではゲームに向いているキーボードといえます。
2,メカニカルキーボード
メカニカル方式はゲーミングキーボードに最も多く採用されている方式です。
メカニカルキーボードとは1つ1つのスイッチが独立した構造をもったキーボードです。バネなどの中身の仕組みがものによって異なり、軸の色によって性能や特徴は異なります。
一番有名なキースイッチはドイツのCherry MXという会社のものです。
このようにいろいろな種類のスイッチがあります。
大体、キーボードを購入するときに選択できるのは赤軸(リニア感触)、青軸(クリッキー)、茶軸(タクタイル)の三種類です。このほかにもピンク軸(静音赤軸)や黒軸、銀軸が選択できるものもあります。ほかにもロープロファイルのキースイッチや特殊なキースイッチを搭載しているものもあります。
キースイッチには上のようにメーカー独自のスイッチも多くあり感触も性能もものによって違うのでいろいろ試してみてください。
メカニカルキーボードは価格が高いのがデメリットですが、反応も早くゲームには一番向いている方式だと思います。
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おすすめのメカニカルキーボード
○HyperX Alloy FPS Pro
このキーボードは万人受けする赤軸を搭載しているものです。ライティングは赤しか対応していませんが、テンキーレスでコンパクトなのでとても使いやすいと思います。
3,静電容量無接点方式
静電容量無接点方式のキーボードは接触がない無接点構造を採用しています。キーが一定の深さまで押し込まれると、静電容量の変化により文字が入力される仕組みです。
メンブレンやメカニカルと比べるとかなり効果で30000円程度で購入できます。高価な分押し心地もよく耐久性も高いのでATMなどの金融機関や計算センターなどで使用されています。
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静電容量無接点方式のおすすめキーボード
○東プレREALFORCE R3
このキーボードは静電容量無接点方式の静音スイッチが採用されています。テンキーレスでさらにメディアコントロールキーが搭載されています。
価格は34000円程度と高いですがそれなりの価値はあると思います。
まとめ
キーボードの方式は細かく分けるともっとあります。それぞれの使いやすいものを使ってゲームやデスクワークを快適にしてみてください!!